大森さんライブ鳥取の感想です

DM感想長い芸人なんですけど、鳥取のライブよかったの感想です。

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(こちらはナナちゃん)

明日のタワレコ行く人には一部ネタバレなので読まないで良いかと。個人的に見てほしポイントの備忘録感覚で公開します。

なお、全体の3/4くらいの個人的な部分をのぞいた部分をのせてます。

 

(ライブ前のトピックス)

1.ジュエリーDAIFUKUうますぎ(買ったのは島根ですが)

2.二宮農園いきました、めちゃくちゃ広かったです。

3.ゆるナナちゃんは、この日は隣の公園で活躍。地元の子供が戯れる場所であったおかげで、ゆるナナちゃん大人気でした。地元の子供がゆるナナちゃんに向かって

「あそぼ!カルピス飲みにうちにいこ!」

みたいな盛り上がりをしてて最高の気分になりました。

(ライブ感想)
この日の大森さんの衣装は生killの御衣装、これでチェキ撮りたすぎた、という思いがすごかったです。鮮烈な赤、散りばめられお花、大森さんにはよく似合って素敵でした。そして背中キレイでしためちゃくちゃ。

一曲目は非国民的ヒーロー、松江より声が良い…!と感じながら見始めた非国民的ヒーロー、三列目にいたので後方の様子はわからないのですが、みんないきなりサイリウムをしっかりつけて、テンションがあがってる姿がよく見えました。隣の女性もモーニング娘。’15と刻印されたピンクのサイリウム、前の人も大森さんの名前が書かれた手作りサイリウム、思い思いのサイリウムを一生懸命振ってました。育ってきた地方、ないし、育ってきたオタ現場によりこんなにケチャの仕方が違うんだなぁと周辺視野で見ながら大森さんの姿をずっと見ていましたが、松江の時より左右にふれて色んなファン一人一人にレスを飛ばしてて、めちゃくちゃみんな嬉しいだろうなぁと思いながら見てました。大森さんの距離もめちゃくちゃ近かったから余計にかもしれませんが、錠剤の所がめちゃくちゃしっかりと見えてて、まっ!てなりました。ファンの盛り上がりも良くて、個人的に岡山県が盛り上がり良いなぁと思ってるんですけど、さすがその上の県、めちゃくちゃ盛り上がっててよかったです。

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こちらもダンスと歌唱なのでめちゃくちゃ大変と思いつつ、あーちゃんパートがいつもより少なく大森さんがめちゃくちゃ歌ってはってカッコよかったです。サビのキメの所、ポーズもあいまってキマるのでカッコよかったです。すごかった。

ミッドナイト清純異性交遊で盛り上がった後にVOIDへ。最近では珍しい高速ではないVOID、いつもは熱狂という感じで聴くのですが、高速ではないとよりじっくりねっとりと歌詞が響いてくる部分もあり、よかったなぁという気持ちで聴いてました。

Over The Partyこれも道重さんが30代に来てくれてありがとうみたいな感じで歌うかなぁという気持ちで聴いてました。やっぱりいい曲盛り上がりました。続くイミテーションガールはメルくんの希望どおりであり、私もめちゃくちゃ聴きたかったので嬉しすぎました。その後がなんと7:77!!!

まさかのロングMCで笑いました、鳥取への思いを伝えきるぞの思いで色々語ってくれてて、出身のファンはめちゃくちゃ嬉しかったと思います、話も面白くってとても良かったです、楽屋感もあったり、ナナちゃんの発言でピ様が動揺デレたりしててほのぼのしてて良かったです。

SF、UFO、FF、FF7だけやった、蔵馬みたいなのが、など、この話だけで1時間聴きたすぎました。印象的だったのはナナちゃんは大森さん守るので精一杯、みんなを守るためにゆるナナちゃんをナナちゃんが作った、つまり概念、つまり綾波レイ、という話。あらためて聴いてうんうん、わかる。となってしまいました。

ZOC実験室(バンドめちゃかっこいい!)からのアメーバの恋、この辺からまた一段階声が確変してめちゃくちゃ良くなってきたような気がしました。family nameからのアコギ弾き語り、君と映画、パーティードレス良い曲良い演奏が多かったのですが、やはりこの回はMがすごかった。

ギリギリ専属の端っこでやっているというところから、大森さんは畑は違えども、自分自身ももしかしたらエイベックスの端っこかもという独白の後、7年前と比べてリアルで10倍くらいの人になってて、また同じように各地でライブ繰り返し来たらどんどん増えて将来的は二宮農園でフェスやるぞ!みたいな話に繋がっていったMCとても良かったです…!

TBHは目があったで目があってしまい、マジックミラー前日より余計に幸せになっての部分が心に響き思わず小指を伸ばしてしまい、ほんとうにしあわせでパワーを貰えました。そこからの、音楽を捨てよそして音楽へ。奇跡的なまでのかっこよさでした、ほんと漲りました。

そして今回一番お伝えしたい部分LOWhAPPYENDROLL最高でした。ほんとに良かったのLOW hAPPYENDROLL。音楽を捨てよがね、まずまぁめちゃくちゃ良かったのよ、ここでくるのか!!!っていう、今までのセトリ、大森さんの声の復調具合、そんな中で音楽を捨てよ、絶頂の締めって感じなの。それが終わって始まるLOW hAPPYENDROLL。エンドロールとしてのLOW hAPPYENDROLL、という大森さんの紹介。これでまぁもう鳥肌なわけ。

そこから始まるあーちゃんのコーラスが尊すぎる優しさ、そして始まる大森さんの歌、込められた思いの重なり。そして甘く美しいベースラインが際立たせる。あの光景と音楽は幸せすぎでした。LOW hAPPYENDROLL、発表当初いい曲すぎて、これは生で聴くまで聴きこむの勿体ないと思い、実は徹底してなるべく聴かないようにしてて、やっとほんとやっと聴くことが出来た…!という気持ちで聴けたので、さらに余計に新鮮な気持ちで、めちゃくちゃ響きを全身で受けながら聴いた。

甘さと激しさと、様々な二重性を感じながら聴けたLOW hAPPYENDROLL、このバンドで聴けてよかったというぐらいのとても強い影響力がありました。

大森さんのパートがめちゃくちゃまず当然よかったんですが、大森さんがバンドメンバーを魅せようとしてはるとも言わんばかりに、各方々の演奏を際立たせてとても聴いてて、そして見てて幸せになる構成で演奏されてて、ほんとよかったです。

後半あーちゃんがギターを置き歌唱に専念し、そしてそれを大森さんが見つめながら歌う姿、そしてそれを包み込むバンドの音、ほんとこのメンバーでよかった、ほんと見てて幸せありがとうとなるシーン、生で見れてよかったすぎる。この時から耳から音楽を聴かずひたすら余韻だけで生活できています。心にうち響き刻み込まれるめちゃくちゃ良い曲でした。本当にありがとうございました。

 

的な長めのDMを送ったら大森さんからきた返事がこちら。

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まぁ良いライブだったことが伝わるかと思います。ちなみにチェキ、とりました。撮る予定になかったチェキを撮るのはこの時二回目でした。きょうこちゃんのチェキがすごかった思い出。明日はこれが見れるのでめちゃくちゃたのしみ、、、。