さゆZOCたのしみ
道重さゆみさん×ZOCさんの2マンライブ(以下、さゆZOCと勝手ながら呼ばしてもらいます)いよいよ来週月曜ですね!
本当に待ち望んでいたライブ、今回私はSS席が当たりめちゃくちゃハッピーなことにかなり前で見ることができます。思いが募っているので今回、文字列にしてみました。
そもそもこのさゆZOC本来なら2020/3/26(去年の今日!)にやるはずが、新型コロナの影響で延期で8/6に。しかし、さらに延期となり、今回年を超えて2021/3/29の開催となったものです。
まずすごくないですか?このコロナ禍で延期になって、そのまま無くなってしまったイベント、本当にいっぱいあって、胸が苦しくなりますが、このさゆZOCは一年越しで無事に開催、、!
本当に奇跡的なことだと個人的には思います。だって仕事しててリスケリスケになってでもまだやりたいって思ってやろうにも、やっぱりいろんな障壁があることでしょう、それを乗り越えてなんとか実施してくれる、そんな思いを運営が持ってて、開催してくれること。これは本当に希望が持てることですよね。しかもそのイベントが推しが出るイベント!こりゃ気持ちが盛り上がって当たり前!最高ですね!
大森靖子さんと道重さんの関係を思い色々と考えてしまいますね。道重さんのファンだった大森さん。ソロでメジャーデビューしてテレビ出演したことで道重さん引退前に共演できた大森さん。
復帰した道重さんに楽曲を提供してきた大森さん、そして、ZOCとして再びメジャーデビューして道重さんとアイドルとして共演すること大森さん。
とっても素敵な道じゃないですか?毎日毎日を真摯に積み重ねてきたからこそたどり着いたこの場所、もうそれを考えるだけで本当に見れるということが奇跡的なことで、もう開催前から気持ちが高まりますね。
大森さんのファンをしていることで、大森さんから道重さんのプレゼンを色々なところでされてきました。ツイッター、ブログ、トークイベント、ライブMC、文章などから始まり、ミッドナイト清純異性交遊に至るまで、本当に大森さんのファンをしてイベントに行くのに道重さんの話ばかりじゃん!ぐらい、熱意をもって紹介してくれてました。ある時なんてライブ日が道重さんのお誕生日だったので、それを記念してライブをスマホで録画しても良くなったり、ほんと道重さんには感謝してもしきれません。
https://twitter.com/necotakenemuru/status/885619841423384576?s=21
そんな感謝もあり、また興味もあり、ついに道重さんを見る日が来ました。ビバラポップですよ。
その時に感じた感想は、はっきり言って衝撃でした。道重さん、発光してたんですよ、、。すごすぎた、、。けっこうライブが趣味でいっぱいライブ行くんですけど、あんまりアイドルのライブいかなくて、ハロプロのライブイメージなかったんですよ。ハロプロといえば兄が中学くらいのとき市井紗耶香さん派だったとか、友達の兄がハロオタだったくらいで、あんまり知識を持ってなかったんですよね、そりゃまぁ当然テレビに出てたから曲とかは知ってますけど、ハロプロ出身の人のライブを腰を据えて見るっていうのは初めてだったんですよ、たぶん。すごいよかった。
その楽しかったから体験からサユミンランドールを見に行こうと思ったのは、ちょうど私が大阪在住でサユラン宿命公演が大阪で開催されてた時、データフォルダを漁ると2018年7月4日のことでした。
たしか当券でフラッと行ったんですよ。そこでまたびっくりしましたねほんと、めちゃくちゃキラキラして引き込まれるんですよ、、。しかも道重さんが動くたびにもう風が舞うんじゃないかってぐらい、影響が会場全体に及んでたんですよ、、すごい、、この人はスターだ、そう感じましたね。大森さんがハマるそしてオススメする理由が、体験(見るじゃなく五感で感じたので体験って感じ)してわかりました。
道重さゆみ、そしてサユランはすごい。そう感じた私は、その後のサユラン大阪追加公演を気づいたら5回くらい行ってしまいました。
みれば見るほど気づく魅力、これはヤバい、、。その後、翌年には希望公演を見に東京に遠征したり、大阪でのイベントに参加したり、普通に道重さんにだいぶハマり、イベントがあるたび楽しみにしてます。
道重さんのイベント中に大森さんの上海ライブのチケットが発売され、たまたまクレカを自宅に忘れてたことにより買えなそうになり、慌てて道重さんと同じ宇部出身のはまださんにチケットを代わりに買ってもらったことがあるなど、時には本業の大森さんのオタ活に支障をきたしそうになりながら、道重さんの活動を注目してました。
あんまりしんみりした話を書くのはアレですが、青柳さんから私は青柳ですという名乗りを初めて受けたのも道重さんサユラン宿命公演@大阪公演、2018/7/5のことでした。それは私が道重さんを初めて体験をした次の日です。大森さんと青柳さんがサユラン見に大阪に来てたみたいで、ちょうどその時7:77のMVを作ってたこともあり色々あって大森さんと青柳さんにお会いすることになったのでした。その時に実は私が青柳ですと、報告を受けたの覚えてます。びっくりしました。その後も青柳さんとは大森さんのライブよりぶっちゃけ道重さんのライブで会った回数の方が多くて、ライブ後にちょろっと喋ったりしてたんですけど、道重さんに興奮したことをはにかんで報告してくれたり、大森さんの情報をドヤって私に教えてくれる姿。これが私にとっての記憶の中の顔、とっても良い顔してます。
さて、今回なぜこの文章を書いているか、それはさゆZOCのセトリを妄想しているうちに妄想が捗って爆発しそうになったので、書いてるという次第です。さゆZOC、はっきりいって期待がかなり高いです。なぜか。どっちも好きだからかつどっちも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるから、そしてどっちもリスペクトがすごそうで、愛に満ちた公演をしてくれそうだからです。絶対コラボとかもするでしょ、、やばすぎる。そう考えて、何を見たいか何が聞きたいか、それを妄想して書きたい!と思って書いてます。
ちょっと話がズレるのですが、自粛期間に読み直したワンピースやチェーンソーマンとか呪術の影響で最近またジャンプを読むようになりました。私は地方出身であんまりライブとかに行く文化がないまま育ちました。中高の頃の趣味は音楽(好きな漫画家の影響とか知り合い及び兄の影響)を聞いたりゲームしたり漫画読んだりって感じだったんですけど、最近ジャンプを読む習慣が戻ってきたことで、その当時いわゆる2ちゃんねるの週刊少年漫画板にハマっていたことを思い出しました。
週間少年漫画板には当時ネタバレスレってのがあって、まぁいわゆる違法アップロードで翌週のジャンプの情報が事前に見れるみたいなやつがありました。物語の続きを早く知りたくなってしまう癖が当時からあったので、その週間少年漫画板を見てる時期がありました。当然そこの主目的は次週の漫画の内容情報を早く得ること(文字であらすじを示す文字バレや画像があがる画バレなど)。なるはやの情報ゲットを目指して、スレを張込みしてたのを思い出します。
そんなネタバレ特に文字バレの中に、時折りまざる誤情報、いわゆる嘘バレというものがありました。当時の私はその嘘バレの虜でした。
嘘バレ、ようはだれか知らん人が書いた、妄想ストーリーです。だいたいはしょうもない内容ですが、なかなかに力が込められており、当時全盛期だったテキストサイトを彷彿とさせるような秀逸なものもありました。中には本物の次週の内容(本バレ)よりも面白いものもあったり、そこまで行かなくても作り込みがしっかりしてて読んだ人に誤認させるようなものもありました。個人的に好きだったのはあからさまに嘘とわかるものだけど読ませる文章のもの。有名なものではグラップラー刃牙(当時はバキの死刑囚編だったかライタイ祭だったか)のネタバレスレによくあった「ガーゴイルバレ」などです。
前半はしっかりと前話の内容を踏まえた内容で作り込まれたストーリーで文字バレが進む中、唐突に世界観を無視してガーゴイルが出てくる嘘バレ、それをガーゴイルバレと言ってました
https://itest.5ch.net/hayabusa/test/read.cgi/livejupiter/1326523902/
(最近烈海王が異世界に行ったのであながち今なら世界観を逸脱してないかもですが)。
内容自体は別に面白いわけではないのですが、これが毎週ストーリーを変えてしっかり作りこまれてアップロードされてたんですよ。全くもって誰が得するわけではないけれど、ひたすらあげられ続ける嘘バレ。めちゃくちゃ全力を尽くされた謎の行為、込められた熱量と遊び心にとっても古き良きインターネットを感じてて、そこへの憧れがあって私はナナちゃんのコラをしているのかもしれません。
さて、話がそれました、何が言いたいかというと、今回は妄想さゆZOCということで、どんな曲をやるかの大胆予想をしたいな、と思ってます。その内容が完全に妄想嘘バレだなって思って、懐かしくなり話がそれてしまいました。失礼しました。
さて、ここからが本編、私の妄想ネタバレストーリーです。人の妄想を見る必要ない方はここで終了して戻ってもらえればと思います。また、妄想が現実になってしまったらすみません。その時はご容赦願います。かなりガチ予想なので当たってしまうかもしれないので、ここから先はライブ後に見てくださいね!自己責任でお願いします!
さて、さゆZOC、月曜日の新木場コーストで開催されるこのイベント。みなさんは開場時BGMどうなると思いますか?予想はここから始まります。
ZOCのファンからすると、武道館や5★ZOCのBGMを流すかなって考えると思います。クソカワツアー行った大森さんのファンならサユランのサントラを流すと考えると思います。私もどちらかとそっちです。道重さんのファンに配慮したセトリとZOCファンを意識したセトリ7:3ぐらいで繰り広げられると想像します。
そして始まる公演。一曲目は果たしてなんの曲をやるでしょうか。ここは個人的には二曲予想してます、ララピピかシャボン玉か。どちらかがくるかと考えてます。
構造的にはZOC→道重さん→コラボとなりそうな気がするので、ZOCの出番でZOC実験室からはじまる、そのパターンもかなり可能性高いと思います。ですがそこで、あえての先に1曲コラボでぶちかまして、フロアを爆あがりさせるのではないかと予想してます。そうなると絶対彼女、これはかなり可能性高いですが、もっとピーク時にくるかもです。
大森さんのファンにも実験室の開始曲でおなじみのララピピ、こちらで始まる可能性はかなり高いと思います。しかしシャボン玉はじまりも相当アツいのではないでしょうか。個人的には大森さんの夫さんのピ様のイベント、ピフェスでピ様がDJしてるとこに大森さんも出てる感じの時に、このシャボン玉の曲を流して「愛する人はさゆみだけーー」をしてたのがめちゃくちゃ楽しかったしブチあがった記憶があります。なので個人的に見たいのでこれで始まりをして欲しいと妄想してます。可能性はちょっとあると思います。始まったら大森さんが出てきて歌うの、そこに道重さんが登場して一緒に歌うの。これが私の妄想1曲目。そのままZOCメンバー出てきて道重さん一旦退場しZOCの番ってなるかなって妄想してます。そしてZOCの出番からのコラボのコーナーからの道重さんの出番ってなるかなって妄想してます。
ZOCの曲で道重さんに歌って欲しい曲はなんですか?チュープリですか?family nameですか?個人的にはヒアルロンリーガールです。この辺はもう何が来ても最高すぎる、もうどんな展開でも大森さんが身悶えする姿が予想できるので、なにが来てもめちゃくちゃテンションあがります。そしてそのあと道重さん側の曲でのコラボもあると思います。何が聴きたいですか?瞬間ウォッチャーはどうでしょう。こっち向いてという歌詞のときにどこを見て良いかわからなくなりますよね??めちゃくちゃ良くありませんか??私は絶対に大森さんから視線を外さない気持ちですがたぶん絶対に道重さんも見たくなるからやばい、困るからやってほしい、あとはsayutopiaも好き曲なのでコラボして欲しいすぎる。でもやっぱりZOCのメンバーいてバキバキに踊りながらやるならモ娘。楽曲になるかもですね、個人的にはわがまま 気のまま 愛のジョークが気になってます。これどうでしょう。かなりやりそうじゃない?
さてその後道重さんタイム、ここではokいきまくっちゃえとかwho is babyとか聴きたいなーー君の代わりは居やしないとあとオレンジブルーと聴きたいかなーーあとここでキターを持った大森さん登場してi&you&i&you&iとかやって欲しいな、あとはシン・ジュクを大森さん弾き語り×道重さん、これは個人的な趣味だけど、いつか見てぇ。やっぱり歩いてるとかもやるんですかね、、ここまで言えば一曲くらい当たるかな?外れてても何が来ても激アツですね、、そしてアンコールの時にミッドナイト清純異性交遊かなーからの絶対彼女ですかね、、激アツでしょ、、。どうでしょう。合ってるかな。わからない。合っててもいいし間違っててもいいの。
とにかく楽しみにしてるの。とってもリハいっぱいしてるみたいだしとっても楽しみ!土日にいっぱい音源聴いて、さゆZOCに備えるぞ!の気持ちです。
サウナよりも大森靖子の方が整うぜ!!
3月22日、今日は何の日ですか?世界水の日ですか?カニカマの日ですか?大森靖子さんファンクラブ5年記念日ですか?それらはどれも正解かと思いますが、今日は私にとっては大森靖子さんと整った記念日です。そう記念すべき日となりました。
整う、それは昨今のサウナブームでよく聞くようになった言葉ですが、大森さんの界隈においては少し違った意味合いとなります。
とんでもなく美味なもの(特に甘いもの)をとんでもなく良質な空間で食することで精神を整えること。
私はこの概念を聞いたとき、なるほどと思いました。
私にとってサウナに行くという行為は、ナナちゃんオタク界隈の開祖、師、はまださんから遠征時に教わり、整うという感覚を覚え結構ハマっていました。
と同時に個人的に食事を大切にしているタイプなので食べて整う、環境で整う、その感覚もすごくあるなぁと感じました。
kintsugi発売直後に行われたキャンペーンで大森靖子整いマップというものが行われました。そこでは日頃から大森さんが自身を整えるために甘いものを食してSNSにアップしていた場所を、大森靖子整いマップと名付け紹介してくれることで、ファンも回って楽しもうという企画でした。大森さんおよび大森さんのスタッフさんたちはとても面白い企画を考えるのが上手でいつも何か楽しませてくれようとしてくれています。すごくありがたい。
この企画では合計ナナ箇所の整いマップが紹介され、そのうち銀座エリアにて紹介された場所としてJOTARO SAITO CAFEがありました。日本を代表するキモノデザイナーJOTARO SAITO氏唯一の直営店としてGINZA SIX内で着物売り場に併設されたカフェです。内装も非常にスタイリッシュでモダンで、とてもかっこいい空間の中、非常に見た目も味も素晴らしいスイーツが食べられる素敵な場所、今回はその素敵な場所にて大森靖子と整う会が開催されました。
発表された時にTLにとても衝撃が走りました。超歌手大森靖子さんと会うチャンス!!!やばい!!!
これはファンとして非常にテンションの上がることでした。
大森さんはコロナ禍においても非常に精力的に色々な活動をしてくれてきていました。昨年4月には弾き語り毎日アップ、配信ライブ、毎月恒例だった実験室のご自宅での配信開催、配信と現地でも見れるライブ、またZOCでの精力的な活動etc…。いつも楽しませようとしてくれているのではありますが、大森さんと直接お会いするイベントもファンとしては非常にそれを求めていました。以前より東京の民は実験室でチェキ、地方の長い私にとっても47都道府県ツアーなどではグッズを買えばライブ後にチェキがとれたり。天下のエイベックスで輝くスーパー天才溢れる超歌手なのに、めちゃくちゃファンとの距離が近い凄い方。そういった環境が、すごく貴重ではあるものの、当たり前のように享受できている時間が長かったので、大森さんと会えない、大森さんに感想を言えない、非常にさびしいものでした。
このような状況では仕方がないのですが、昨年2月末の実験室以降、大森靖子タワレコカフェで一回来店された時、阿智村でゴンドラ待機列と喋ってくれたというボーナスゾーンはあれども、ほとんど直接相対する機会はなく、会いたい気持ちが募りすぎて飢え干あがってしまいそうな状態でした。私としては大森さんの凄いところをめちゃくちゃ褒めたいし大森さんの可愛さを褒めたたえ、何ならナナちゃんを愛でたいという気持ちがとても強く、本当に今日会えてめちゃくちゃ嬉しかったです、好きな人に会えるってとても素敵ですね。(今日外れた人ごめんね、次は全員当たって欲しい!でもその時は俺をまた当ててくれ!)
当然このような環境の中で難しい部分はある中、バッチリな感染症対策のもとこういった企画を実行してくれた大森さんと大森さんスタッフの皆様、そしてJOTARO SAITO CAFEの皆様への感謝が非常に深いです。単純に開催してくれただけで感謝がとんでもないのですが、今回内容があまりにもサービスが多かったすぎたので、そのあたりを説明したく、筆を取りました。(ここまで前置きです。)
今回の企画12時の回、14時の回、16時の回、18時の回がありました。会場には4つのテーブルがあり、アクリル板に遮られて4人座れるようになってました。1つの回が15〜16人くらいずつの参加だったので、トータル64人くらいの参加だったのではないかと思います。
非常に厳しい倍率の中、なんとかゲットできた席を最大限活かそうと、私は半休を取得して今回のイベントに参加しました。せっかく休むからには極限まで今日は整おうと思い、計画を立てました。いつもよりだいぶ良いランチを食べ、さらにその後サウナをキメて、イベントに行こうとおもいました。
12時に仕事終了即電車にのり外苑前の豚カツ七井戸に行きました。理由はグルメサイトうどんは主食で紹介されてて気になったということと、名前にナナがついてること。そこで天城軍鶏のチキンカツ(最高にうまい)を堪能し、新橋のサウナをキメました。
サウナは男性専用サウナって感じの施設、休日には熱波師が着てサウナを盛り上げてくれるタイプのところです。本日はドライサウナ→水風呂→長椅子で放心、ミストサウナ→水風呂→長椅子で放心、ドライサウナ→水風呂→長椅子で放心して体中の汗を全部だしきりました。はっきりいってここで今日はだいぶ整いました、コロナ禍であまりサウナも行ってなかったので平日日中のサウナ、仕事をサボった不良リーマンくらいしか客がいなくて比較的空いてて治安の良いサウナで汗を出し切り、放心により心地よい時間を過ごせました。
しかし今日の、メインはこのあと。大森靖子さんと整う。もうこの言葉で整っちゃいますよね、頭が沸騰する。身体的な整いより、精神的および胃袋的な整い、私の魂はそっちを望んでいました。自宅へ帰り、精一杯のおしゃれぎに着替え、銀座の地に向かいました。
GINZASIXの4階にJOTARO SAITOカフェはありました。18時の回、30分前に入場オッケーだったので、ほぼ一番乗りで会場に突入、A1の席をゲットしました。スタッフさんより水の提供を受け、ドリンクを注文。もうこの席に座っただけで数千円取られてもっていうくらいのギラつきつつも落ち着いた環境。
机の上には美しいお皿と美しいナナちゃんの描かれた紙が。もうここですでに感謝の気持ちで整いがすごい。この企画、非常に素晴らしい。このコースターとお皿の紙、もうこれだけで気持ちは超VIP、バスツアーじゃん!!の気持ちになりました
そんな気持ちでウキウキしてたらさっそく大森さんが登場!各席におしぼりとアクキーをお給仕してくれました。(私の横にはなんとナナちゃんも!)
あなたは着物の大森さんを見たことはありますか?私はあります。本日3.22着物記念日です。どこでゲットしたの?この着物そうかJOTARO SAITOさんはキモノを取り扱ってる。私の中のLeo今井と向井秀徳がtokyo lightsを歌い出す。着物の大森靖子はいいぞ!
そらまぁ美しい、、着こなしもやばい、、艶やか、、でも、かわいい、顔が、オーラが、、かわいいの、、。もうこのときのかわいさよ、、大森さんが着物を着ててその着こなし具合が最高すぎました。待ち時間が暇でプランクしてたとは思えないほど完璧な着こなし。(最後まで粘ってたらスタッフの方と雑談してました、大森さんは整い→プランク→整いを回してたみたいです、すごい。ここまで書いてたらぞっくのタイムラインでも語られてました、画像はそこで見て)そしてピンクのツイン、、写真を見たほうが早いですね、わかりますか?これが美。japanese kawaiiです。お店の雰囲気の中で美しく輝く大森さんのお姿、とても目が惹かれてしまいました。
その後大森さんからの開催宣言ののち、美しい大森さんをイメージして作られた美しいアイスが提供されました。
JOTAROのイメージはキラキラパフェだったんですが、今回はイチゴ、ブラックイチゴ。
これは大森さんを意識して作られたオリジナルメニューとのこと。奇しくも3.21に開催されたまとうを楽しむのイベントで縷縷夢兎の東さんが言ってた大森さんのピンクと黒の話が脳裏をよぎりました。繊細な表現者(美しいスイーツも表現だと思いました)たちが見据える大森さんという姿、すごくグッときました。また味がうまいの!すごいクオリティ、普通にこれ食べたら3000円以上するんでは??の気持ち。アクキーだって2000円越えるでしょ、、ここでもう5000円超えてるじゃん、、赤字だよ、、の気持ちになりました。さらにそこに加えて大森さんがそこにいる、もう完全にプライスレスなその貴重な存在、食べ物で整うつもりで来たのに、大森さんで整っちゃうぢゃん、、ダブル整いで幸せ、、!の気持ち、完全なるエクスタシーでした。
そこからの大森さんが各テーブルを回ってファンとの交流をちょこちょこしてくれてました。大森さんの食べてる姿がとても可愛かったです。私は横にナナちゃんが座ってたのでドギマギして正直あまり記憶がありません。インターネットで色んな人の画像を見て回収しました。ほんと素敵な時間だった、、。
だいたいここまでで30分くらいかな、普通に考えてこれで終わりのはずなんですけど、なんとその後ツーショット写メ会がありました。なんなの?大丈夫?サービスしすぎでは??ありがとう運営さま、、💖今日からエイベックスに足を向けて寝れません、、私はこの日を私は待っていたのじゃよの気持ちで写メを撮りました。ここでも大森さんと話すチャンスがありました、すごすぎるぜ大森靖子!
楽しい時間はあっという間にすぎるもの、いよいよお別れの時間になりました。最後になんとプレゼントのお渡しがあるということで、大森さんから素敵なプレゼントが!(毎回手を消毒されてました、消毒液になりたい、、)中身はなんと可愛すぎナナちゃんクッキー、これもこのJOTAROさんが作ってくれたみたい、、やばい。いまはこのナナちゃんクッキーを食べながら文章書いてます、美味しい、素敵、帰ってもこんな楽しいなんて、、
個人的にはもっとがっついて大森さんと話をしたかったなぁと思いつつ(がっつこうと思えばいくらでも話してくれそうなウェルカムさがありました)同時にいろんなファンの方が大森さんとしあわせそうに喋る姿がとっても良い光景で、すごくいい現場だなあって思ってそこでも整ってしまいました。
大森さんが一人一人と心を通わせたいって感じがして、本当に心があって素敵な人だなって思ったし、ファンの方も本当に大森さんのこと好きだなぁって感じだったし、ただ交流するだけではなくて、こんな素敵な環境でイベントを開いてくれること、本当にファンのことを考えてくれるアーティストそしてスタッフの方々だなぁ、って強く感じました。個人的には先日のゾックで心を通わせてしまっている気持ちなのでその感動や感想などなど色々話したかったので目線で思念を投げ込みましたし、なんなら長文DMもしてたので、伝わってるなあとも思ってたし、一緒の空間で過ごせてまじ幸せ!って感じでした。
今回は大森靖子と整う会、なんと第一回でした。つまり二回、三回と将来があるのでは?????終わり際にスタッフの方と少しお話をしましたが、是非またやってほしいという気持ちをお伝えしました(とはいえ今回は価格が安過ぎるのでたぶん利益出てなさそうだし、そこはもっと適正価格でって気持ちもお伝えしました)なんなら来週やって!と懇願しました。流石にすぐはなかなか難しいとは思いましたが、色んな地域でもやってほしい、本当に素敵なイベントだなって思いました。こういった楽しい企画をバンバン思いついてやってくれるというのは、オタクとしてとっても楽しくてありがたいです。本当に大森さんとスタッフの皆様とお店の方への感謝が尽きないの思いです。本当に良い一日になりました。最後にマスクを購入し、ウキウキの気持ちで家につき、いま感想を書いてます。
さて、サウナと大森靖子、どっちが整うか。みなさんはどう思いますか?そりゃどう考えても大森靖子でしょう。これは、今日両方試した私が言うので間違いないです。時代はサウナではなく大森靖子、これが真理ですね!
大森靖子とkekkonしました
曲のタイトルはkekkonですが、今回は結魂にて書きますね、魂を結ぶ、はじめてこの言葉が出たのはいつでしょうか、個人的には赤いクリスマス直前のイメージが強いです。実際には47都道府県ツアーだったのでしょうか。いつ魂がどう結ばれたか、そんなことを思いながら書いてます。
そもそも魂について、色んな解釈があると思うので、まずは自分自身の結ばれた魂の姿を考えたいと思います。魂ってつく熟語はいっぱいありますね。霊魂とか、商魂とか、鎮魂とか、一球入魂とか。今回は宗教観や死生感とは離れて、心を構成するものとして考えたいと思います。いわゆる燃える闘魂みたいな文脈で登場するやつですかね。魂が揺さぶられるとかでもいいかも。
心ってものも抽象的で難しいですね。喜怒哀楽的な感情を示したり、思考そのものを差す場合もあれば本能とか理性とかの時もあります。この心という括りのなかでも魂は色んな解釈があると思いますが、たとえば先述の闘魂というワードから考えると、ファイティングスピリット、心構えとか闘志とか言い換えができますね。ダメージを受けたとき生存本能的にはダメージを避けようと考えるけれど、そこを超えて闘おうとするには意志や根性がないと闘えないですからね。
そう考えると志とか信念とかっていうものは、この文脈での私の心の魂感にわりと近いかなと思います。
信念とか書くと大層に聞こえますが、自分で心に決めてやりぬくものとか、単に行動理念ともいえますかね、精神面におけるとても大切なエリアのつもりです、私の魂。私の美学。私の行動規範。たけおスピリッツ。そんな魂を大森さんと結したかなと思ってます。
さて、大森さん側の魂ってのはどこなんでしょうか、はっきり言えば大森さんの場合、ステージに立つ大森さん存在自体が基本的に魂だと思います。エネルギー体としての抜き身というか真剣というか、そんな状態。こっちの場合はもはやスピリチュアルな部分まで孕んだまではありますね。魂そのものなので聞き手の魂を揺さぶるすごいパフォーマンスとなるのです。
ここの魅了をもう少し分解していくと、色んな側面が見えます。ここは書き出すとだいぶ長くなるので簡潔に書きますが、考え方歌詞面、パフォーマンス面、ファンへの愛情面、その辺りが三位一体となってすごい感動を生んでくれるわけです。
特に私はライブでの、そのパフォーマンス面とファンへの愛情面に強く強く惹かれています。その時々の思いを歌やダンスやギターとMCにのせて届けてくれるのですが、それがまた圧巻です。そもそもがエネルギー体=魂となっているステージ上の大森さんが、ライブにおいては全てを見せようと様々な感情が入り混じった、まさに魂のこもったパフォーマンスをしてくれて、客席に届いた時、これはまさに魂が我々の身に届いたと感じるような感動を与えてくれてます。ここでいう全てってのは本当に全てです、その時における全て、各方面の色んな全てが込められていますね。
感動ってのは心が動くことで、これは一時的な感情も動くとは思うんですけど、大森さんのエネルギーが非常に強烈かつ方向性があるので、先述の私の魂エリアにも強く影響を与えました。価値観の変化、大森さんの魂と結ばれたことにより魂の格があがったというか、大森靖子を内包したおおたけおの魂が完成したというか、そんな状態になったわけです。
同時に心を預けてしまったところもあり、話せてしまうなという距離感を用意してくれることもあり(ライブでチェキを撮る環境やDM送りやすさなど)墓場まで持っていくつもりの秘密も共有してしまったりもしてしまいました。そういう意味でも魂は結してるかもしれません。情念も深いですしね。
そんなわけでここまでで、
①魂がこもったライブをみたわよ
②私の魂まで変わっちゃったわよ
③おかげで私の心も預けちゃったわよ
という話になるんですけど、ここから先はさらにその深度の話になってきます。
47都道府県ツアーはだいぶたくさんの会場へ足を運んでしまいました。当初はナナ箇所くらいかなーのつもりが気づけば21箇所22公演。先述の通り大森さんはその時々で全てを見せてくれるようなライブをしてくれます。47都道府県ツアー、喉の不調、炎上対応など色んな苦労を重ねながら回っていた姿を見てきました。大変なときもまた素晴らしいライブをされます。聴きに来てくれている客のことを思って歌ってくれる、そこで感じる魂の重なり。ライブに行けば行くほど重なっていたように感じます。なんなら感情をすべて見て取れると錯覚までできたくらいの深度までライブを見続けてました。
滋賀のどぶ川事件、このタイミングは一つ大きな契機だったなという感じはします、今はAD世界線、つまり、アフターどぶ川の世界線です。アフターどぶ川っていうのは、様々な点であると思いますが、一番わかりやすいのは最近のナナちゃんのツイート、と思って引用しようとしたら消えてしまってましたのでこの話は無しにしましょう。今はただただ大森さんへ幸せだけが降り注いで欲しいの気持ちですね。
個人的には前回ツアーで一番魂が繋がったのは、島根での弾き語りとAD世界で言うと静岡です。この時間において間違いなく私は大森靖子とkekkonしました。当然他のライブも他の時間も魂に結びつきはありましたが、ここが一番kekkonでしたね。
最近で言うと阿智村の初日のミッドナイト。あれが狂おしく良かったですね、あれもkekkonしていたかもしれません、こうやって短期的なkekkonと書くと、本来の趣旨とは違うかもしれませんが、こういったライブで歌を聴いて大森さんの思いを聴けた瞬間、これは何事にも変えがたい楽しみがありますね。そんなライブを見た後は本当にエネルギーをもらえて、日常を生きていく活力がとても湧きますし心も湧きます。私と大森さんとナナちゃんと、そういった瞬間がある空間はやはりライブなので、早くライブに行きたいです。私と大森さんとナナちゃん、良い響きですね。
kekkonという歌はいつ作られたのでしょうか。とても気になりますね。この曲が入るアルバムがkintsugi、シンガーソングライターにしてもカウンターカルチャーにしてもkintsugiに入る、感じるものがありますね。kintsugiそれは壊れたものを金で継ぐもの。1曲1曲大森さんのことを示す歌を歌うことによって、ピースが埋まっていくのでしょうか。儀式めいたものも感じますね。魂には形があるのでしょうか、大森さんの気高く美しい魂は見えているつもりです。kintsugiの完成を待ちたいと思います。
大森さんと魂が繋がる、そんな瞬間をもっと味わいたいものですね。
大森さん 岐阜
(この日のナナちゃん)
(この日のゆるナナちゃん)
(この日のナナコレシール)
https://twitter.com/necotakenemuru/status/1170233479792975872?s=21
(この日のゆるナナちゃんと肉野菜ちゃん)
大森靖子@岐阜 柳ヶ瀬 ANTS 19/09/07セトリ①
Re: Re: Love
VOID(高速)
非国民的ヒーロー
7:77
GIRL’S GIRL
ZOC実験室
family name(弾き語り
TOKYO BLACK HOLE(弾き語り
M(弾き語り
夏果て(弾き語り
きもいかわ
死神
流星ヘブン
マジックミラー
JUSTadICE
LOW hAPPYENDROLL --少女のままで死ぬ--
オリオン座合唱アンコール
enc
ミッドナイト清純異性交遊
絶対彼女
#あたしゃやらなぃよ
イミテーションガール
(ツイート
family nameの弾き語りの時だったか、心の黒い部分をどうキラキラにするかというところから大森さんにだけ見えるプリズム、という言葉が良くて、そこから最後直前のJUSTadICEがまた良くてプリズム。振り付けも見てしまう。プリズム。
今日の衣装、めちゃくちゃかわいかったんですけど、髪型も相まってめちゃくちゃさらにかわいかったんですよ!!!②列めで!肉眼で見れて、あ、、、これは、、チェキだ、、ってなったんですが、最初からチェキ券、買ってました!買ってて良かった!!
バンドのツアーなのにうち弾き語り4曲なのに弾き語りの印象がものすごく色濃く心に残っている。family nameのMC、一貫して伝えようとしてくれる思いと残そうとしてくれる気持ち。それらが色んな地を渡り歩くことで、さらにそれぞれの景色を吸収してさらに深く寄り添わんという強い決意のもと歌ってる姿
これは本当に今見て欲しいすぎる、、、そしてその流れで、歌われるfamily name、この世の果てまでというフレーズに込められた思いメッセージ。音楽。ほんとうにこの世の果てまで音楽で寄り添ってくれるようなエネルギーを与えてくれた。今ならこの世の果て行けそうな気がしてる。
バンドはどの曲が良かったですか?ときかれたら即答で全曲です!ってなるんですけど今日は箱の音もデカくてギュンギュン来たし全部かっこよかったけどほんときもいかわから流星ヘブンの一連の流れは見事、圧巻。Re: Re: Love VOID始まりも良かった、、全曲褒めてぇポイント多すぎる、、
今回あたしゃやらないよの流れからおかわりあと一曲ってことでパーティ曲!の流れからイミテーションガール楽しすぎた、、!秀逸なチョイスってなったと同時に心の中で待望のREALITY MAGICチャンスあるでは!とも叫んでいたけどイミテーションガール楽しすぎた、、!結果良かった
(dm
今日も素敵なライブありがとうございました!ちやんあつさんの車で大阪に帰り、ちやんあつ家から我が自宅までタクシー15分の距離ですが今日の余韻を味わいながら徘徊散歩しながらDMを送付してます。今日もとってもよかった、、!
衣装のかわいさと大森さん自身のかわいさが極まる入場から魅力され続け感動し続けそして笑った楽しい楽しい時間、ありがとうございました!今ツアーで一番近くで見れた(直前に先行を運良くゲットして前で観れた!)ので大森さんのかわいさ美しさめちゃくちゃ堪能させてもらいました!なんてほんと表情豊かで目線だけで全て表現伝わるんじゃないかというような感覚、終始ドキドキしました!とっても素敵でした!ありがとうございます!
歌唱もとっても最高、、素晴らしかったです、いつも素晴らしいですが…!
ツイートもしましたが、プリズムの話しとってもグッときました。そしてfamily nameの地元への考え、この世の果てまでのフレーズへの気持ちの入り方、マジックミラーの表情とギターを抱えるお姿、全てが全て鮮明に眼と心に残ってます。なにより、アンコール大森さんがとっても楽しそうにしてくれてて、それを見れただけでもとてもとても幸せだったし、やりとりも最高、楽しかった、、今日も良い遠征でした!ミッドナイトやってくれたのも嬉しかった嬉しいづくめでした!ありがとうございました!!
この日は大阪からちやんあつ号に乗せて頂きぽんちゃんと3人で遠征、遠征って感じだったなぁ楽しかった。
東海地方にはアピタがあっていいね!
あーちゃんの座ってた椅子がカッコよかった
この日は大森さんがモスバーガーの話をしてたのでモスバーガー行きました、おそらく明日の夜ご飯もモスバーガーです🍔
チェキ撮りました、お爪がかわゆい。
大森靖子 岡山
岡山の備忘録です
岡山での大森さんのライブ、毎回楽しい、岡山は多分ファンが良いのかな、ノリが楽しい、ライブ〜って感じ。
今回も例にもれず備忘録です
(こちらはナナちゃん)
けど、岡山は実際はライブ翌日にブログ書いてたのでこっちのほうがまとまってます。
http://okachimachisayaka.hatenablog.com/entry/2019/09/01/100604
ここではライブ後のツイートって感じを書こうと思います、でもそれも上のブログ内容っちゃ内容です、ほんと個人的な備忘録です。
(当時のツイート)
大森靖子さんが発光してる姿を目の前で見てしまった1日でした。最近は大森さんを市区町村に例える文章をコツコツと作ってたんですけど、今日思ったのはそんな規模じゃなく完全に星ですわ、ってなる、そんなすごいライブであり、そしてそんな巨大なのに弾き語りであんな
ところまできてくれるのってなってとてもすごかった、、。すごかった。語彙が足りないので明日ツイートします。すごかったし、めちゃくちゃ楽しかった、、ほんと、今日は楽しくて幸せでした
とんでもなく素晴らしいライブで楽しくそして感動した。カメダさんの演奏とても美しくて最高ですし今日あそこで息継ぎが出来たことで結果見えた演奏、歌唱も美しくて今日しか見えない特別な世界も見れたって感じ。とにかく全て良い方向にいって最終的にめちゃくちゃ良かった良いライブだった聞けて幸せ
流星ヘブンを慈しみで歌えたっていうワードがほんと素敵、、これだけで目頭に来る。そう、ほんとそれが言いたかった偶発的にうまれたとはいえ昨日あれがすごい良かったのよ、優しく芯の通った流星ヘブン、すごく慈しみみだった、、聴けてよかったです
(以上ツイート)
この日の目玉は開幕ゆるナナちゃんと流星ヘブンと剃刀ガールかなーーって感じ。流星ヘブンの直前のMC後曲はじまりのときに、デスクトップを選択してエンターキーを押すReality magicが流れるパソコンだったようで別の曲が流れるということが発生したんですけど、そこで一笑い一呼吸おいてからの流星ヘブンが良かった。
あとセトリを7:77にあわせてくれたナナちゃん回(バンド7曲、ドラムソロで:、弾き語り7曲、バンド7曲。そんなセトリの決め方ある??)なので本当によかったすぎる、です。
岡山のライブはほーーんと行くべき!
(ライブ前後のトピックス)
1.山口からの流れで前泊。シャインマスカット大福食べて、一人で飲んでた。フラッと入った店でラピュタをエグい仰角で見ながら飲んでラーメン食べて道酒して痔の薬買ってホテルへ。ホテルでステッキ直そうと考えたけどこれは無理だったなぁ。
2.美観地区の観光とドラクエユアストーリーの聖地観光、美観地区で便箋とシールとかを買ったので初めて大森さんにファンレターを書いた(はず)
3.味一番って名前の店で飲酒(ライブ前)
4.焼き鮭、塩、チキン、スパイスを再現めざしたライブ後の飲酒
大森さんライブ 佐賀
2019年8月11日、大森さんのライブが佐賀県でありました。人生で訪問したことのなかった県ということもあり、またガタちゃんが来そうなオーラがプンプン出してた→ゆるナナ現場確定だな、という予想もあり、私は佐賀県に行く決意をしたのでした。
ということで今回も47都道府県ツアーの備忘録をかきました。
(こちらはナナちゃん)
今回は旅の思い出がいっぱいあるので、そっちをメインに書いてます、退屈となりますがご了承願います。ライブの感想だけで良い人は、後半の⭐️がいっぱいあるゾーンまでスクロール願います。(そもそも5人くらいしか見てないとは思いますが)
佐賀県に行くときに、当時在住していた大阪からどうやって行くのが正しいのか。
ジョルダンや乗り換え案内、さまざまな交通系サイトを検索したがしっくり来ませんねした、、、。
早さでも安さでもなく、求めるべくは信頼感と愉しさ、、!
やはり安定と実績のはまだ号、九州旅行する場合はこれがベストなのであり、乗り換え案内はもはや早くこの表示を実装するべきまであります。
というわけで大阪から始発の新幹線にのり、広島駅に向かいました。
(写真ははまださん)
はまださんとは長い付き合いとなります。
大森さんのおかげで知り合った素晴らしい好青年で、よく車に乗せてもらって大森さんのライブに連れてってくれました。
過去にもTBH長崎、別府、別府、鹿屋からの帰り道、さまざまなタイミングではまだカーで関門海峡を越えたものでした。
飛行機を除くと実質このルートしか九州入りする手段を知らないといっても過言ではないほどです。いつも安心感とドキドキのあるドライブをしてくれ、今回もとても楽しい旅行でした。
(写真はとっても分かり易い集合場所、以前遊んだ時出会って10秒で数針縫う重症に陥った因縁の場所)
今回はライブ前日である8/10に集合し、九州上陸、福岡を経由して狂う目townに宿泊、翌日佐賀に向かうというルートでした。
折しも前日長崎で大森さんのライブがあったようで、ゆるナナちゃんを筆頭にバンドの車両もドライブしていたようで、同じタイミングで同じ大陸をドライブ、これは実質ゆるナナとのドライブデートでもあるな、って気持ちではまだ夫妻の楽しい姿を見ながら快適なドライブをしてました。(運転は全部はまださん、神すぎる)
(ゆるナナちゃんinイチゴバス停、かわいいがすぎる)
たのしい旅(サッポロomoide in my head状態を聞く旅)はあっという間にすぎるもので、体感時間にしてナナ分程度で九州に上陸しました。ランチがてらに一蘭の森にいき、一蘭を食べました。
この時いしがねと合流しました。いしがねもほんと面白い。
(ありあけハーバーみたいな服着とるいしがね)
一蘭の森では輪投げをしたり、一蘭創世記からの歴史をみたり、充実した時を過ごしました。大人になり様々な工場見学にいきましたが、わりと記憶に強い工場でしたね。森林浴はマイナスイオンが出てリラックスできるけれど、この森はとんこつイオンが舞っている。食欲増進するかもだけど、毎日はしんどい、近所に住んでたら月に一回くらいはちょっとドライブ感覚で森に入りベンチに座りに行ってラーメンを食べる、そんな生活をするのだろうか。っていうくらいのクオリティの工場でなかなか楽しい時間を過ごしせました。肝心の一蘭は酩酊してない時に一蘭を食べたのは人生で初めてだったので、こういう味なのかと納得しました。
(一蘭年表です)
(工場の流れです)
(工場が出来たばかりなので、まだ語尾のキャラ付けが安定してませんね!)
そして一同は狂う目に。くるのははじめてですが良い街ですね!食べ物がうまい!
いしがねの推しポイントは酒の嗅覚が“ある”ことですね、遠征先でも見つける力がある、名店を。一軒目でうまい酒を飲みました。
2軒目は餃子の名店、娘娘(にゃんにゃん)
別府の鼓月しかり、九州の餃子は歴史の積み重ねを感じるこれぞ名店って感じの店が多い。素晴らしいですね、この店でしか食べれないんだよっていう味わいを感じて幸せでした。
一夜明け、翌日、ライブ当日。いよいよ佐賀にいく。
佐賀、なにがありますかね、佐賀、私はまずもって行きたかった場所がありました、それはここ。
名前が親近感あるからです
しかも、そのたけお市、なんとこの時期
これが!!!!
こうなんです!!!
ここにですね、あるんですよ、、、
これが!!!
https://twitter.com/necotakenemuru/status/1160365314443378688?s=21
ということではまだ夫妻にご協力頂き、UFOキャッチャーさせてもらいました。
楽しかったでプルンス。良かったすぎる。
その後、たけお温泉へ。
たけお温泉では温泉に3つ入り、あわや本日終了のお知らせになりかけました。
なお、ここで大森さんからdmが返ってきて昇天しかけた思い出まであります、良い温泉でした♨️
その後、佐賀city入りしました。
佐賀、ついて即ライブハウス周りに行き、近くの神社を参拝(ピ様が大森さんにお守り買ったとかなんとかで有名なあの神社
物販をキメ、その後、イカを食べました。
呼子のイカ、すげーーうまかったです、店はチェーンだけどめちゃうまかったの鮮度!
こんなん記憶に刻まれるだろってイカでした、えんぺらとか足は天ぷらしてくれました!!うまかったーーやはり地のものはうまい、、
その後、待機列へ。ここがまたすごかった。
ゆるナナてゃんが出てくるのもまじでやべーんだけど、ガタちゃんが出てきた!やべーー
https://mobile.twitter.com/necotakenemuru/status/1160732446477787137?s=21
スターにあいすぎて、ほとんど今日満足って感じでしたが、なんとここからが本番です、ライブにいきました。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ここからがライブの感想です
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
この日は感想ツイートのみです。
衣装がさーーかっこよかったんですよあのボトムスを初めてみた日でした、似合ってまひたね!
(以下ツイート、全部翌日ツイートなので昨日表記になってます)
ドグママグマ、ずっと聴きたいと思っていた。聴きたすぎて8/10久留米の夜、大森さんのいそうな佐賀方面にドグママグマを聴きたいですという思念を送った程である。昨日あってめちゃくちゃ嬉しかった。とてもカッコ良い曲である。昨日は番号おそくほぼ最後列からの視聴だったのですが早速貫かれた思い
低音高音のコーラス、重厚な始まり方から繋がる神様への電話。ここでほんとに神との交信が行われたのではないかと思うほど、歌えば歌うほどどんどん後半に向けて歌と勢いがどんどん良くなる、感動と幸福、多幸感など様々な感情を曲毎に感じさてくれるライブだった。
昨日のベストはどれだったのか、と考えると、それぞれがそれぞれの楽しさや美しさがあって選びきれないけれど、きもいかわがとっても良かったので一番よかったように思える。とにかく入りに関する流れ、個人的に覚えた感情がとても良かった
個人的なきもいかわ今までの一番のベストはクソカワ盛岡の時。思えばあの日もドグママグマ→非国民的ヒーローでぶち上がった記憶があります。あの時のきもいかわの大森さんの表現は心の中の中を全て見せてくれるような、そこから絞り出されるような、助けて、という言葉が出てくるものすごいきもいかわ
だったんですが、昨日のきもいかわはその日に次ぐきもいかわに感じました。最近のきもいかわは「助けてと言える人生でいてね」というメッセージを込めて、歌ってくれていて、それが僕はとても美しいと思いながらいつも見ているのですが、昨日はその先にある大森さんが見えるようなきもいかわでした
それは、直前の弾き語りで言及があった「もっともっと気持ち悪い」という話にも繋がりますが、表現の表面に見せている部分、裏の内心の部分、そしてさらにその先の先の部分も剥がして見せようとしてくれたきもいかわだったからこそなのかもしれません。個人的に先に感じたのは盛岡の時に近い感情でした
弾き語りのはじまりのファミリーネームからとんでもなく情感があって、そして昨日はとても頻繁にギターを替えてはって、すごく色んなものが繊細な線を渡っているような展開だと感じました。遠くにある光を目指して細い道を攻めあぐねながら進むような。そしてその進んだ道が全部最適解だったような感じ
そんな情感こもった弾き語りがとても良くてあぁ…最高ってなっていたところにきもいかわ。ここでのバンドの入りがめちゃくちゃカッコよくて美しくて、あぁほんとバンド最高…!ってなりました。ほんとうによいきもいかわだった。そして続く死神もほんと良かった…!
そして死にたいという気持ちを大森さんのライブに行きたいという気持ちに変わるように、歌い始められた流星ヘブン。本当にドラマチックな流れで大好きな曲が来るので最高であった。終わり方がまた良かった流星がスッと流れて行くように美しく心に残ってる。からのアナログシンコペーション、最高。
もうアナログシンコペーションは楽しすぎて心が遊園地になってしまった。大森さんも流星ヘブンの時めちゃくちゃ存在がおっきくなってて、最後尾から見てもあきらかに大森さんがでかく見えたんですけど、アナログシンコペーションはそのままめちゃくちゃ楽しくて幸せな感じですごくよかった。
もうほんとこのアナログシンコペーションを聴きに来たなあという感情が毎回起こるほど楽しかったし直後にそれをマジックミラーで返してくれて、ほんと神セトリじゃん…!ってなってしまった最高だった
LOW hAPPYENDROLLも素晴らしかったほんと今ツアーのこの曲は素晴らしい本編終わりだと思う。昨日はあーちゃんが信じてるものもはなさないよ〜花束を抱えて旅に出るのところでギターを掲げてたのがめちゃくちゃよかった、ほんと良いライブだった、楽しかったほんと楽しかった、、!
後方で見たけどピンクや色とりどりのライトが見れたり音もめちゃくちゃ良くてすごいよかった…!けど前でも見たい…!身体が足りない…!ってなる
昨日のVOIDからのRE:RE:LOVEとか多分前で見てたらヤバいテンションなってしまうな、というくらい、たまらない感じだった。前でも見たい。
ここからがナナちゃんの感想です、この日はナナちゃんが良かったんですよ!!!!!!!
昨日のナナちゃんステージがキリリとしまる佇まい、王者の風格があった。
昨日のナナちゃん、ステッキを上に掲げるお姿でめちゃくちゃかっこよかった。7:77にはナナちゃんの時間がある。
いつもの挨拶。1、2、3、4、5、6、\\ナナーー!//
その直前の導入までの話が盛り上がりすぎて、危うく流されかけてしまった。佐賀では色んな食べ物を食べたという。
ナナちゃんは7:77の時にステージから客席全体にレスというレスを飛ばし尽くしてくれている。皆さんはどのタイミングが良かったですか?私は昨日のナナちゃんは人気ナンバーワンナナチューバーのところがめちゃくちゃかわいかったです。そんな活躍もあってか、最後のバンドメンバーの紹介ではナナちゃん
の紹介が大きく執り行われた。大森さんのナナちゃんを高々と掲げ、ナナちゃーん×7回のコール。会場のボルテージも最高潮になったことであろう。僕の眼鏡の先にはそんな景色があった。昨日のメンバー紹介の時に、大森さんがちゃんとご自身のこと超歌手大森靖子!って紹介してくれて、今ツアー僕が行った
会場では初だったような気がする(気のせいかも)ので、ほんとこれで終わるのめちゃくちゃ好きなので嬉しかったのである。
以上ツイートでした、ナナちゃん、とってもかわいくて素敵なライブでした。
気付いたらチェキ列へ。そりゃそうよね。この日もチェキ、頂きました。
しかもこの日はチェキだけじゃなく、なんと一個スペシャルな出来事が。
ガタちゃんが大森さんの絵を描いてくださったんですけど、その絵を!!なんと!チェキ列並んだ人でジャンケンしてくれる企画をしてくれました!しかも!なんとジャンケンに買って!!ゲットしました!!
やばくない??ガタちゃん!絵がうますぎる!、ていうか今考えると地元の人に勝ってもらうべきだったんですけど、勝ってしまいました!今も大事に飾ってます!
その喜びもあり佐賀のチェキはこうなりました、大森さんの笑顔、飛び切りすぎませんか??最高のチェキすぎました!!
https://twitter.com/necotakenemuru/status/1160529191860707328?s=21
その後、ゆるナナちゃんと遊んだり
https://twitter.com/necotakenemuru/status/1160779495810334720?s=21
https://twitter.com/necotakenemuru/status/1160753049406545920?s=21
ピ様の勧めてためちゃウマ酒、鍋島を飲んだり
https://twitter.com/necotakenemuru/status/1160531534496931840?s=21
(ここの飲み会が今ツアー中一番みんなふざけてて楽しかったすぎた、あれはまたやりたい飲み会すぎる、また飲みたいですね)
おかげで翌日尋常じゃない二日酔いになったり、はじめていったsaga県、とても楽しい思い出になりました。
やはり遠征、良いものですね、早く遠征に行きたすぎる、、、!
大森さんライブ 奈良滋賀
和歌山そして奈良そして滋賀、間髪を入れずに続くライブ。三日連続のライブって、普通おんなじライブじゃないの??それが全然違うんですよ、、、。大森さんの他の回の連戦ライブ、これもね、当然毎回違うんですよ、セトリが決まってないし。けどこの三日間のライブはそういう次元の違いではない、激動の三日間て感じ、それぞれがすごいライブでした。
奈良のライブは、悲しくもなんかで炎上してはって、その影響からかライブ前に大森さんがライブハウス前のドブ川に飛び込んじゃった回なんですよ。(当時のブログにも書いてあったのでご存知の方は多いと思いますけど)それをライブ中曲の導入でサラッと言ってはって、さらにメンバーもサラッと当たり前のように話してて。個人的にはめちゃくちゃショッキングだったんですよ。
(この死神の最初のMCね、てかこれですごさわかるよね奈良の)
さらにそんな衝撃を超えるほどパフォーマンスというかライブ自体がもう人間のめちゃくちゃ深いところまで出てきててですね、私はもう感動というか精神的な振れ幅が大きくなりすぎてしまって、終わってみたらちょっとした放心状態になってしまうライブでした、めっちゃすごいライブなんですよ。
そんな放心もあり、感想DMは和歌山+奈良+滋賀ってかんじになっちゃいました。前置きは長くなりましたが今回の備忘録は奈良+滋賀の感想です。
(こちらは奈良のナナちゃん)
(こちらは滋賀のナナちゃん)
どちらもナナちゃん史に刻まれる名シーンナナちゃんですね。みなさんはどちらのナナちゃんがお好みですか?
(ライブ前後のトピックス)
1.奈良 ゆるナナ散歩にてゆるナナちゃんに遭遇しました。このツアーゆるナナ散歩を引き当てられるかどうか、なかなか難しかったですけど会えると嬉しかったですね、一緒にツアーに行ったなって思わせてもらいましたね。
2.奈良 ライブ後にご飯食べた、、?覚えてないかも、これは頭の中が翌日滋賀までずっと奈良のライブに囚われてたから。記憶にあるのはライブ後小雨混じりに眺めたライブハウス前のドブ川の暗い水面だけ。のはずなんですけどデータフォルダみるとけっこうご飯の写真あったんで楽しく飲んでたみたいですね、お酒はすごい。
3.滋賀 滋賀に入る前の京都のせんべろで電子レンジでチンして食べたお惣菜と、蟹味噌入り焼き小籠包様、小籠包たべたいですね、関係ないんですけど秋葉原か浅草橋あたりにジューシーすぎて食べると物理的に爆発飛散する悲惨な小籠包がありますので誰かチャレンジしませんか。
4.滋賀 お花と風船がめっかわでしたね!どっちがゆるナナちゃんでしょう、瓜二つならぬナナ二つ、花を送るならこういう心のこもったお花も送ってみたいですね!
ライブ後の感想ツイートです、いつもツイートするときはどこがよくてどう、とかそういうツイートをしようと思うんですけど、だいたい感覚的なことしかツイートできてなくて、今回は特に、放心状態だったし、簡単に言葉にできない、消化まで時間がかかるライブだったのでツイートが乱れてました。備忘録とはいいつつ、今回はどっちかっていうと感想文みたいな性質が強いかなって気もします。ご了承ねがいます。
(以下、奈良のツイートです)
今日はVOIDが最高でした、あとドロドロ。最高。音楽ありがとうございます。
今日スタートから息を飲む始まり方、めちゃくちゃ近くて、めちゃくちゃいい匂いで、素足で最高でした
ドブ川の話相当ショックだったし、VOIDの号泣しながら「なにもできない」で心が打たれた中、そこまで打ちひしがれても魔法が使えないならアレンジであなたに都合の良い音楽の姿で捉えていいよとコンビニを喩えながら歌う姿。その音楽の姿はマジックミラーを通して一人一人の美しい日々をうたうもの。
ゆるナナちゃんの入場の時の曲ところどころアレンジがあって楽しいのお気付きですよね、奈良の昨日のめっかわめっかわがとても良かったし、京都のKJギターありバージョンもすげぇかわいかった。関西、ゆるナナの登場シーンがアツい。
昨日のセトリも衝撃的だったんですが、最初からえらちゃんのナナちゃんカチューシャがステージにあって、ムムム今日はなんかあるな??と予見はしてたはある。帰りにつけて帰らはったので、逆転感刺激あった
奈良二列目で克明に記憶するぞという気持ちで見てたんですけど、ぜんぜん感想言えないのなんでだと思いますか?めちゃくちゃいい匂いだったのでだからです。スメルジョッキーなら表現できそうな感動is
奈良、なんで感想言えないと思いますか?いい匂いだったからです。奈良県の思い出、いい匂いだったの街になりました、すいません。
以上、奈良のツイートです。わかりますか?ライブで受けた衝撃が、消化できてなくて匂いの話になってますね、でもね、たしかに今思い出しても、良い匂いでした。
(以下、滋賀のツイートです)
今日TBHが良かった個人的には。婦rick裸の時の声が懐かしい響きで、とっても良かった
曲のちょこちょこしたアレンジっていうかバージョン違い、いっぱい楽しめてとても楽しい。滋賀の絶対彼女はわかりやすく楽しい例だったけどほんと楽しかった
滋賀のイミテーションガール、大森さんただいまーって言いませんでした?かわいかった
墓場まで持ってこうかなと思った滋賀の感想酔っ払っているのでツイートしますが、アンコールの時ナナちゃんが大森さんの衣装にくっついたのさ。この衣装大森さんがメジャーデビューの時の衣装でナナちゃんデビューフジロックの衣装だったから、祝福としてくっついたのかなと。すごく良い光景だったの。
和歌山と奈良はねマジックミラーのはじめにあーあって言ってたの。滋賀は言ってなかった。よかったってなった。
以上、滋賀のツイートでした。
どちらもいつにもまして支離滅裂気味、かつ情報力がなかったですね、やっぱうまくまとまらなかったんだと思います、それほどインパクトがあり、揺さぶられるライブでした。
さて、ツイートは乱れましたがDMは結構送りました、ライブの内容?っていうより個人的な思いが多いので以下は読んでもあんまり参考にならないかもです。とにかくみれる人は見たほうが"わかる"そんなライブでしたね!
https://tower.jp/item/4964943/大森靖子-%5b3CD+DVD%5d<おかず盤>
(おかず盤を買えばライブ見れるね!やったね!)
(以下DM)
DMその①
関西3日間ありがとうございました、和歌山奈良滋賀、濃厚でそれぞれ違ったライブありがとうございました。個人的に若手の頃関西の営業所まわりしてた地に再び行くという意味でもめちゃくちゃ懐かしさがあったのもあるし、普通に道に会社の人がおったりと、わりと生活〜って感じのところだったのでなるべくナチュラルに見に行こうって気持ちで見させて頂きました。
それぞれ3日間ぜんぶ違った魅力って感じなんですけど、一番感情をもってかれたのは奈良で、すごすぎてまだ幸福とダメージがぜんぜん抜けません。ありがとうございます。
滋賀も久しぶりのとがってるモードもとっても楽しかったです、見せてくれたなぁって感じだし喋るの早くてテンションあがりました。
あと弾き語りの時魔法が使えないならで不調からかヤマハに変えた時、逆にギターの違いがよくわかりました、この3日間はほんとにハミングバードって感じですっげー声にあってたんだってことほんとに感じました。ヤマハはヤマハで良かったんですが、ハミングバード様ってなりました。
聴いてて気持ちよかったのはりりらぶとTBHでした、とっても好きってなりました。
ずっと大森さんのファンだし、ほんとうにすごいなぁと思ってますので、次のライブも楽しみにしてます。大森さんのファンなので大森さんがなにをしてくれたら喜んでくれるだろうと考えても考えても面白いオタ活が思いつかないスランプ期なのでまたなんな思いついて笑ってもらえるよう、がんばりたいと思います。
貰った情報が多すぎてうまくまとまらず、楽しんだのと逆に簡潔になってしまいましたが、3日間本当にありがとうございました。また関西に来てくださいね!
DMその②(その①を送付したらお返事💌もらえたので追加DMしちゃいました、めちゃくちゃカットしてます)
3日間を共有できたのは本当に嬉しかったです。たぶん他の地区でなってたらもっと病んでたので。
でも、なんで帰りにドブ河に入れなかったのだろう(本ナナの瞬発力ならやれてただろうに) とか、本当に反省が多いのです。
一期一会のこのライブにおいて油断が多く、振り返ればもっとがんばっていけばよかったなあということが多いのです。
奈良でのどぶ川事件。正直SNS上の心ない人が見たくなさ過ぎて最近しっかりおえていなかったので原因が何かしっかりわかってなかったのもあり、ものすごく落ち込みました
(原因は昨日他のオタの人が教えてくれました。ひどい人たちですねほんと。)
落ち込んだ理由としては自分としては和歌山で大森さん結構楽しんではったかなー?と思ってましたが実際抱えてはった悲しみのでかさ、大変さには勝てなかったのか、つらい。無力感を感じました。
この日のVOID、大森さんが号泣してはったということも一つではありますが、VOID中の
「なにもできない。」このワードが自分自身に痛切に響きました。
本来の意味は違うかもしれないのですが、この時のVOIDがめちゃくちゃそのように聞こえました。自分では何も助けられないのか…そう思わざるを得ないような説得力がありました。
苦しい話ではあるのですが、そのVOIDがめちゃくちゃ響きました。魂が本当に震えるVOIDは現在までに3回聴きました。クソカワ横浜、盛岡、奈良です。すごく衝動的に歌うその姿に、ああなんていいライブをするんだ、心からそう思うと同時に、そう思ってしまった自分を恥じもしました。ごめんなさい。でもとっても良かった。すごいよいVOIDでした。
(VOIDについては大森さんより返信あり、後述予定)
今回言及したいのは個人的には、きもいかわ、僕は僕を救えない、なぜだかいつもよりそこが強調されて聞こえてしまい絶望しました。クソカワ盛岡の時が一番良いほんとうに空虚で絶望な表情をしてくれていたのです。その時は本当にきもいかわ⇒死神で大森さんが見せてくれるドラマが美しく復活するようでとんでもなく感動していました。最近のきもいかわは、助けてって言える人生であってね、と投げかける形になっていました。
ファンとしてはそこで泣けるのですが、実際に僕も泣いたのですが、やはり大森さんには助かってもらいたいのです。
大森さんが靖子ちゃんを救わなくなってしまうのはつらい。諦めないでほしい。けどそこが強く聴こえてしまった。ドブ川事件に引き続いて起きた展開で絶望でした。
魔法が使えないならコンビニバージョン。この曲で僕は救われているのでやはり聴けるだけで嬉しいです。魔法が使えないならで一番好きだったのは、TBH秋田だったかラインライブ終わりのときの魔法が使えないならです。あの時の魔法が使えないならの喜びがすげーかわぃくて、この曲にもこんな表情があったのかって感じでした。今思えばあれはコンビニバイトが終わって嬉しかったバージョンのコンビニで魔法が使えないならなのかってなります。かわいかった、ぼくが店長なら秒で時給上げてました。さてそんな魔法が使えないなら、コンビニのような便利さで24時間音楽を都合よく届ける存在という意味での編曲。これには愕然とするほど震えました。この曲、こんな意味もあったんだと。
こうやってどんどん曲に意味を持たせていく。天才に震えました。ていうか優しくないですか?音楽という媒介を通して音楽を都合よくみてもよいということ。どう心の中で解釈をしてもよいということで、これって無限の救いの可能性があるわけで。
魔法が使えないならの曲があんな2面性を感じさせてくれるわけで、例えるなら絶望の曲にも希望があると思わせてくれるわけで。すごかった。
そこから、マジックミラー。とてもよかった。あんなに傷ついてそれでも人に助けてっていえる人生であることを祈る姿。自分の音楽はどんな姿でみられても良いという犠牲心とも言える慈愛のある姿。そしてマジックミラーでそれら全ての曲は相手を光らせるためにあると言う姿。完全にストーリーがすごすぎて震えました。大森さんの曲、どの配置で並べても勝利してしまう無敵の定石があるなってなりました。
大森さんは0を100にする音楽ではなく、-1を1にしてくれる音楽を与える、そんなことをおっしゃていたように記憶してます。それは正しく人に力を与えています。ちょっと指を動かす気力、それを与えてくれたら人は前に動ける可能性が出ると思います。この歌私のこと歌っている気持ちいい。そこに感動してファンが増えたり。神として救ってくれる。そこに感動してファンが増えたり。本当に多種多様な増え方があったと思います。
最近の手のひら返しの方々、あれすごいですね。若い自分だったら、ああやって駄々をこねて気を引きたくなったのかなという気持ちも同時に多少ありますけど、さすがにひどい。
自分でどうにも出来ない-1を1にしてくれるというきっかけをもらった。それって人生を救ってくれる経験じゃないですか。一生で一回助けられたらそんなんもう永遠の価値があるでしょってなります。鶴の恩返しとか読んだことないんですかね?僕は一生を助けてもらったに等しいと思う恩を感じてるから少なくとも一生は推したいと今は考えてます。それが一生大森靖子なんじゃないのかってのを思ってます。僕は前述の荒んだ時期そうとう助けられたので、その時点ですげー大森さんを尊敬してます。まあその恩がなくても毎度毎度新しいことがおもしろくやってくれてるし、ファンのことを見てくれていて、愛させてくれているのでとても愛しています。ありがとうございます。インターネットの海の声がでかいだけの悪意もありますが、大森さんのファンがいっぱいいて、みんな大森さんの事を心から推し続けてるってことがちょっとでも助けになれば嬉しいと思います。
以上DMでした、長めですけど実際はこの3倍くらい無駄な自分語りがあったりでもっと読みづらいでした。こんな読みづらいものを送ったらなんと、また!大森さんから返事💌がありました、ありがたすぎる。
本来返事は見せる気もないし、スクショっていうのはあるまじきルール違反行為ですが、今回そのメールのVOIDへの言及がとても素敵だったので引用させてもらい、備忘録の締めとさせてもらいます。VOID、心からすごい曲です、はやくタワレコカフェでまた聴きたい、、